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「国際食品産業展2011大阪」に出展しました

平成23年9月7日〜9月9日までの3日間
大阪南港・インテックス大阪にて開催されました、「国際食品産業展」に出展致しました。


厨房設備機器、食品製造機械、包装機械、食材等、食品産業に従事されている企業様が集う展示会です。

弊社の展示ブースです。
今回は�潟Xタンダート石油様のご協力の元、エクソン・モービル社の食品機械用潤滑油を出展致しました。

エクソン・モービル社のNSF/H1グレードの潤滑油・グリース、モービル・SHCシーバスシリーズ/SHCポリレーシリーズです。

●NSF/H1グレード
　＊NSF International ；National Sanitation Foundation International（国際衛生科学財団）
　　　　　　　　　　　　　　公衆衛生・環境保護の領域における規格の開発・作成・製品評価及び認証サービスを実施している第三者機関。
　　　　　　　　　　　　　　米国農務省USDAの業務を引き継いでおり、食品製造工場で使用する食材以外の化学物質を認証・登録しており、
　　　　　　　　　　　　　　その一つに、H1潤滑油があります。
　＊H1グレード；　H1潤滑油はUSDAが定めた化学物質の一つであり、食品へ偶発的に混入する危険性が全く否定できない箇所に使用
　　　　　　　　　　　される潤滑油です。


近年、各社とも「H1グレード」の潤滑油は販売しておりますが…。
基本的に「人体への安全性」と「機械潤滑油としての性能」はトレードオフの関係になりがちです。
（安全性を重視すると、耐熱性・耐水性・潤滑性能が落ちる時がある）

モービル社はエンジンオイル等で培われた潤滑油の開発技術を基に高性能の合成油を使用し、安全と性能の両立を実現しております。
モービル社の化学合成油製品の性能については、筆者の年代（昭和48年誕）ならば、

「バナナで釘が打てる温度でも凍らない100％化学合成油」

のTVCMでご存知の方も多いのでは？


各製品についてはこちらよりお問い合わせ下さい。

食品産業の展示会への出展は、今年で2回目となりました。
弊社ブースにお越し頂きましたお客様には、慣れない中でも精一杯の説明をさせて頂きました。

たどたどしい説明を最後まで聞いて頂きましたお客様に、この場を借りて、深く御礼申し上げます。




平成23年　9月19日
�滑ﾖ西石油製品販売